奇想

母の残り火(カクヨム/約7,000字)

「爆発する」と執拗に繰り返し言い聞かせる母と、それを異様に思いながらも素直に聞くしかない子の物語。本当に「爆発」が起きた後、子は母の真意を知ることになる。第三回あたらよ文学賞 一次選考通過作[…]

ライフ・ジャック・トライアル(monogatary/約5,500字)

「ドッペルゲンガーをつかまえたんだ」「年末ジャンボが当たったら、年始は出社しないから」 そう言い残した飯田さんは、年始に出社しなかった。何が本当で、何が嘘なのか? 飯田さんに翻弄されるのは、主人公と、読者であるあなた自身です。monogataryのオススメ作品にピックアップしていただきました![…]

地下倉庫の独裁者(約5,300字/note)

幼い頃のトラウマからトイレットペーパーに恐怖心を抱く一人の男が、日本中のトイレットペーパーを社会的&物理的に駆逐して、心身の安寧を得ようとする。第2回カモガワ奇想短編グランプリ最終候補作。[…]

むしゃくしゃ(約10,000字/カクヨム)

訳あり刑事の「俺」。今日も事件を捜査する。ただし、デスクワークで。「地図が追いかけてくる」という供述が頻出する殺戮事件。複数人の調書をたどり明らかになるのは、思ってもいない真実だった。(第3回星々短編小説コンテスト一次選考通過作品を加筆修正)[…]