連作短編

メッセンジャー(約28,000字/カクヨム)

この世とあの世の境目で、彷徨うことになった死者たちが、現世に残した未練を探して生前愛した者たちを見守っている。未だ生きている誰かのため、本当に伝えたい言葉を見つけたとき、たったの一声・一度きり、「声」を聞かせることが出来るという。それを成したとき、彼らは消える。死者の渾身の「声」にまつわる連作短編、全5話。[…]